サステナブルな社会へ
持続可能な地球環境を実現するためにシーテックにできること
◆インフラ設備の長寿命化と維持管理◆
ー社会資源を活かすー
高度経済成長期に建設ラッシュを迎えた日本、この時期に一気に建設した橋や道路などのインフラ設備の多くは現在50年近くが経過しており、徐々に老朽化が進み社会問題になっています。現在の日本においてこの事が大きな課題になっています。
このような設備が崩落などの事故などを起こさないため、日々、点検・調査を行うのが非常に重要になってきます。
私たちは発注者の技術パートナーとして、こういったインフラ設備の企画・調査・設計・維持管理など、建設事業の全般にわたって幅広い業務を行いております。
今ある社会資源を壊すのではなく、メンテナンスをしながら大切に安全に利用する、このことが持続可能な地球環境につながっていく。
「社会資本の長寿命化」その信念のもと日々の業務に取り組んでいます。
ーメンテナンスサイクルー
近年ではドローンや調査ソフトを活用したデータ解析など、技術者や環境に負担が少ない機器を積極的に取り入れています。維持管理をデータベース化して点検・診断を経年ごとに比較できるようにしています。
点検・診断・措置・記録を繰り返すことにより、インフラ長寿命化のための維持管理する、長寿命化計画等の内容を充実し、予防的な保全を進めるメンテナンスサイクルのIT化を構築しています。