骨材製造
■骨材粉砕・製造
▶ジョークラッシャー
大塊の処理が可能で、一般に第一次・二次破砕に用いられます。排出口の寸法を調整することにより、製造骨材の粒度を変えることができます。
 |
機器名 |
ジョークラッシャ |
形式 |
ブレーキ型シングルドックル |
馬力 |
20HP |
出口間隔 調整範囲 |
40~110mm |
標準処理能力 |
10~20t/h |
目的・用途 |
■原石の破砕
■コンクリート片の破砕
■河床骨材の破砕
■コンクリート用骨材の製造
(150~40mm) |
|
▶コーンクラッシャー
粒の揃った砕石を量産するのに適しています。出口寸法を変えて製造骨材の粒度を調整することができます。
 |
機器名 |
コーンクラッシャ |
形式 |
油圧式
(KFS-600ファイン型) |
駆動方式 |
Vベルト |
出口間隔 調整範囲 |
10~30mm |
標準処理能力 |
7~12t/h |
目的・用途 |
砕石の破砕 コンクリート片の破砕 河床骨材の破砕 コンクリート用骨材の製造 (40~5mm) 再生骨材の製造 |
|
▶インペラブレーカー
粒度分布の幅が広く、比較的立方に近い砕石を得られ、中破砕、細破砕に適しています。
 |
機器名 |
インペラブレーカー |
形式 |
SAP-1L |
駆動方式 |
Vベルト |
馬力 |
20HP |
標準処理能力 |
8t/h |
目的・用途 |
■砕石の破砕
■コンクリート片の破砕
■河床骨材の破砕
■コンクリート用骨材の製造
(40~5mm)
■再生骨材の製造 |
|